事故は一瞬で全てを奪い去る・・・
2010年10月21日
気が付けば1ヵ月近くブログを放置・・・
当然、アクセスも激減してるしw
夏の疲れか?運動会で体力を使い果たしたか?
ちょっとダウン気味の日々を送っていました。
ブログのネタも色々あったのですが、気になったと言うか
ショックを受ける出来事が有ったので投稿します。
昨日の事ですが、佐賀市の白山商店街付近で自転車と車両の事故が起きました。
現場は信号のない交差点でしたが、道路横断中の自転車と右折の車両が接触し
自転車の年配女性が負傷されました。
直後に現場に居合わせ、応急処置をしようとしましたが膝と足首の間で2か所骨折している事と出血等で足がすくみ、見てるだけで応急処置をする事が出来ずに救急車の到着を待つばかりで何も出来なかった事が後で無念に感じました。
自分も今まで長いことモータースポーツ(ラリ-・モトクロス)への参加したり、チームサポート等で会場に同道していた時期には単独コースアウトによるラリー車両の破損や、モトクロスライダーの転倒・負傷は半ば日常化していて、当事者も覚悟の上でのアクシデントなので驚きもしませんでしたが、今回の様に市街地での低速区間で、日常に潜む危険を目の当たりにして足がすくみパニックになりました。
危険とは思わないところにこそ危険があり、無防備であると感じました。
また、一度事故を起こせば加害者であろうと被害者であろうと、日常生活がひっくり返り本人だけでなく家族も巻き込まれる事でしょう。
四六時中、いつも警戒して用心することは不可能でしょうが、なにげない日常の中でも時々で良いから『ホントに大丈夫かな?』と考える様にしましょう。
事故は残酷で容赦無いと、後悔する事がないように・・・
Posted by ぽん太 at 14:32 | Comments(7)
| 日常
この記事へのコメント
本当に突然の事故は、それまでの平穏な日常を壊してしまいます。
だれでもヒヤリ!とした経験があるはず。
常に思い起こし、気を引き締めたいものです。
事故に遭遇した時、どれだけパニックになるか…
思い起こす、きっかけをありがとう!
Posted by かぼやん at 2010年10月21日 23:44
>かぼやんさん
偉そうに書きましたが、車両・バイクでの事故は色々とやらかしてます。
今更ながら反省しきりですね・・・
運転していて「ドキッ!」とする事は偶にあるけど、すぐに忘れてしまうので
『明日は我が身』と思う様にしています。
Posted by ぽん太 at 2010年10月21日 23:56
事故車にかけつけて何もできづ救急隊がかけつけるまで傍にいるしかできない経験ありました。なのでとても分かります。
交通事故は起こしたくもないし、被害にもあいたくない。車の運転はやっとこの歳になって分かってきた気がします。
Posted by 『なかしまなおや』です。 at 2010年10月22日 12:53
次女が自転車で通学中に事故に遭ったことがあります。
相手はお巡りさん。
それも警察署から出てきた所で歩道を走っている自転車の娘とぶつかったのでした^^;
打撲ぐらいでたいしたことはなかったのですが、お巡りさんがおっしゃるには「自分が事故を起こした立場になると、パニックになってしまってボーッとして何も出来ず、申し訳ありませんでした。何時もは事故を起こした人に対して『何処を見ていたんですか!ちゃんと確認しないと!』って言うんですけど・・・」と言われました。
誰にでも起こりうることですね。
しっかり運転しなくては!といつも戒めています。
Posted by 田舎の便り
at 2010年10月22日 23:37
>『なかしまなおや』さん
何も出来ない無力感がズッシリと押し寄せました。
救急車が見えた時はこちらも救われた気分でしたね・・・
軽症ならそれなりに対応できるけど、今回は骨折箇所のダメージが酷く
足首に近い側が90度近く大きく曲がっていてかなりの開口部が有りました。
正直、悪化させずに対応する方法が思いつかず手が出せない事が悔やまれました。
近いうちに知り合いの消防関係者か医療関係者に話を聞いてみます。
事故に逢わない、逢わせない!
忘れない様にします。
>田舎の便りさん
次女さんが大禍なく幸いです。
私の姪っ子も昨年、自転車で車両との接触事故に逢いました。
自宅近くの通学路上でしたが、相手は近所の方だったとの事。
大事なかったのですが、やはり気まずかった様です。
事故は何気ない日常や、身近なところに潜んでいる教訓になりました。
Posted by ぽん太
at 2010年10月23日 15:12
普段、通勤し慣れている道ですらヒヤッとする事はありますからね(>_<;)
いつもアドで通勤してますがやっぱり小さいバイクは車から余り注視されないので危ういのはありますね!
事故は起こしたくない、合いたくないですね(。-`ω-)
Posted by 黒ぶた3150
at 2010年10月23日 21:35
>黒ぶ~さん
危ないと思うときは用心するから危険を回避できるけど
安全だと思って油断してると・・・
現場ではKYK(K:危険 Y:予知 K:活動)やったけど
日常にも取り入れんばかな~?
通勤時はみんな目的地に急いでいて余裕が無いせいか
かなり強引な運転を見かけますね。
防衛運転でご安全に!
無事に家に帰りつけるように用心せんばよ~!
Posted by ぽん太
at 2010年10月24日 12:04
当然、アクセスも激減してるしw
夏の疲れか?運動会で体力を使い果たしたか?
ちょっとダウン気味の日々を送っていました。
ブログのネタも色々あったのですが、気になったと言うか
ショックを受ける出来事が有ったので投稿します。
昨日の事ですが、佐賀市の白山商店街付近で自転車と車両の事故が起きました。
現場は信号のない交差点でしたが、道路横断中の自転車と右折の車両が接触し
自転車の年配女性が負傷されました。
直後に現場に居合わせ、応急処置をしようとしましたが膝と足首の間で2か所骨折している事と出血等で足がすくみ、見てるだけで応急処置をする事が出来ずに救急車の到着を待つばかりで何も出来なかった事が後で無念に感じました。
自分も今まで長いことモータースポーツ(ラリ-・モトクロス)への参加したり、チームサポート等で会場に同道していた時期には単独コースアウトによるラリー車両の破損や、モトクロスライダーの転倒・負傷は半ば日常化していて、当事者も覚悟の上でのアクシデントなので驚きもしませんでしたが、今回の様に市街地での低速区間で、日常に潜む危険を目の当たりにして足がすくみパニックになりました。
危険とは思わないところにこそ危険があり、無防備であると感じました。
また、一度事故を起こせば加害者であろうと被害者であろうと、日常生活がひっくり返り本人だけでなく家族も巻き込まれる事でしょう。
四六時中、いつも警戒して用心することは不可能でしょうが、なにげない日常の中でも時々で良いから『ホントに大丈夫かな?』と考える様にしましょう。
事故は残酷で容赦無いと、後悔する事がないように・・・
だれでもヒヤリ!とした経験があるはず。
常に思い起こし、気を引き締めたいものです。
事故に遭遇した時、どれだけパニックになるか…
思い起こす、きっかけをありがとう!
偉そうに書きましたが、車両・バイクでの事故は色々とやらかしてます。
今更ながら反省しきりですね・・・
運転していて「ドキッ!」とする事は偶にあるけど、すぐに忘れてしまうので
『明日は我が身』と思う様にしています。
交通事故は起こしたくもないし、被害にもあいたくない。車の運転はやっとこの歳になって分かってきた気がします。
相手はお巡りさん。
それも警察署から出てきた所で歩道を走っている自転車の娘とぶつかったのでした^^;
打撲ぐらいでたいしたことはなかったのですが、お巡りさんがおっしゃるには「自分が事故を起こした立場になると、パニックになってしまってボーッとして何も出来ず、申し訳ありませんでした。何時もは事故を起こした人に対して『何処を見ていたんですか!ちゃんと確認しないと!』って言うんですけど・・・」と言われました。
誰にでも起こりうることですね。
しっかり運転しなくては!といつも戒めています。

何も出来ない無力感がズッシリと押し寄せました。
救急車が見えた時はこちらも救われた気分でしたね・・・
軽症ならそれなりに対応できるけど、今回は骨折箇所のダメージが酷く
足首に近い側が90度近く大きく曲がっていてかなりの開口部が有りました。
正直、悪化させずに対応する方法が思いつかず手が出せない事が悔やまれました。
近いうちに知り合いの消防関係者か医療関係者に話を聞いてみます。
事故に逢わない、逢わせない!
忘れない様にします。
>田舎の便りさん
次女さんが大禍なく幸いです。
私の姪っ子も昨年、自転車で車両との接触事故に逢いました。
自宅近くの通学路上でしたが、相手は近所の方だったとの事。
大事なかったのですが、やはり気まずかった様です。
事故は何気ない日常や、身近なところに潜んでいる教訓になりました。

いつもアドで通勤してますがやっぱり小さいバイクは車から余り注視されないので危ういのはありますね!
事故は起こしたくない、合いたくないですね(。-`ω-)

危ないと思うときは用心するから危険を回避できるけど
安全だと思って油断してると・・・
現場ではKYK(K:危険 Y:予知 K:活動)やったけど
日常にも取り入れんばかな~?
通勤時はみんな目的地に急いでいて余裕が無いせいか
かなり強引な運転を見かけますね。
防衛運転でご安全に!
無事に家に帰りつけるように用心せんばよ~!
